子供たちは鶏肉が美味しいらしく、とても勢いよく食べます。
鶏肉だか指だか区別もつかないらしく、細く鋭い歯で噛みついてきます。

美味しく食べてくれるのは嬉しいですが、かなり痛い・・・・

シロ子はちょっとのんびり屋さんなので、ぺろぺろとお肉についた
バターを味わっているとキジ子に取られてしまいます。




べっぴんの子のキジ子とトロの子の茶色。
茶色は流石トロの子、あまりの騒がしさにキジ子茫然。



ところで・・・・
前々から猫たちに虐待をする人がいます。
マラディやパパ、トロも犠牲になっています。

先日も夜中の２時過ぎにたむぞうから緊急の連絡が入りました。

キジ子が社交場の門の前で倒れている、と。

心配そうに傍に寄りそうべっぴん。
たむぞうは急ぎ自宅に連れ帰り手当をしたそうです。

何をされたか、詳細は書きませんが、肉体的にも精神的にも疲れ切ったキジ子は、たむぞうに抱かれてぐっすりと眠りに落ちていました。

外猫に関しては、猫好きでない人にとって迷惑なことが沢山ある事はわかっています。
しかしそれは猫には責任はありません。

人間に言うべきなのです。

悲しい事です。このような事が無くなる様心から願います・・・


upjohn

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