カリカリをもりもりと食べるしろ子。

ごちそう様、あ、でももう少し・・・
なんて、何度も食べながら最終的には満足の毛づくろいです。

幸せ・・・



upjohn

わたくしのひざの上でたたかうチビちゃんたち。
かわいくてホクホクします。

たむぞう

お食事会の様子。

トロが赤ちゃんたちにお乳をあげています。
まわりにも子ねこがいっぱい。

あまりの幸せにわたくしたむぞうは卒倒しかけましたが、所長がごはん袋をゴソゴソしたらトロが赤ちゃんたちを踏みしだきながら所長のところに向かったので正気に戻りました。なんという母か（笑）

たむぞう

子供たちは鶏肉が美味しいらしく、とても勢いよく食べます。
鶏肉だか指だか区別もつかないらしく、細く鋭い歯で噛みついてきます。

美味しく食べてくれるのは嬉しいですが、かなり痛い・・・・

シロ子はちょっとのんびり屋さんなので、ぺろぺろとお肉についた
バターを味わっているとキジ子に取られてしまいます。




べっぴんの子のキジ子とトロの子の茶色。
茶色は流石トロの子、あまりの騒がしさにキジ子茫然。



ところで・・・・
前々から猫たちに虐待をする人がいます。
マラディやパパ、トロも犠牲になっています。

先日も夜中の２時過ぎにたむぞうから緊急の連絡が入りました。

キジ子が社交場の門の前で倒れている、と。

心配そうに傍に寄りそうべっぴん。
たむぞうは急ぎ自宅に連れ帰り手当をしたそうです。

何をされたか、詳細は書きませんが、肉体的にも精神的にも疲れ切ったキジ子は、たむぞうに抱かれてぐっすりと眠りに落ちていました。

外猫に関しては、猫好きでない人にとって迷惑なことが沢山ある事はわかっています。
しかしそれは猫には責任はありません。

人間に言うべきなのです。

悲しい事です。このような事が無くなる様心から願います・・・


upjohn

トロの赤ちゃん３人、
このところずっと見かけなくて、所長とも「もしかしてみんなもらわれちゃったのかな」なんて寂しく話していたのですが、本日の社交界で敷地内を捜索したところ、暑さで伸びきっているトロの赤ちゃんたちを発見しました。

さっそく捕まえてお食事会およびお手入れの時間です。
茶色の子は相変わらず目やにがすごくて、ひどい状態だったので徹底的に拭きまくりピッカピカに。ほかの２人は比較的きれいでしたが、一切の妥協なく徹底的に磨き上げました。

玉のようなお子たち。
所長特製鶏肉に舌鼓を打つ、あかちゃんたちでした。

ほっとした。

たむぞう